ほかの地域とはちょっと違う!?名古屋市営バスの乗り方解説
今回は、ほかの地域で馴染みのあるバスとはちょっと乗り方が違う!名古屋市営バスの乗り方について解説するよ~!
市バスってそもそもわかりにくい!っていう偏見的な印象も、これを読めば少しだけ解消されるかも・・?
早速私と一緒に、名古屋市営バスに乗車してみましょう~!
一般的な名古屋市営バスへの乗り方
まずは目的地までの行き方を探しましょう!
最近はグーグルマップやiPhoneの地図アプリでも、目的地まで市バスで案内してくれるよ~!
交通局の公式ページでもバス路線図が見れます!
乗りたいバスの行き先を発見したら時刻表を確認して、バス停で待ちましょう~
バス停で待っていれば、おおよそ時刻表の時刻にバスが到着します。
名古屋市営バスの公式ページ
名古屋市交通局⇒市バス
バスに乗る時
名古屋市営バスは、ほかの地域と違ってバスの前方から乗車して、運賃を乗車時に前払いする路線が一般的だよ~
名古屋の市バスは、基本的にはどこからどこまで乗車しても210円の均一料金になっているからこそ前払い制で運用できるんですね~
名古屋にずっと住んでいるとわからないかもしれないんですけど、日本のほかのほとんどの地域では、乗車距離によって料金が変動する事が多いですからね、後方から乗車して整理券をとって、降車時に精算する~っていうバスに慣れている他県の人は、乗る時精算だと焦っちゃうかも。。
とにかく基本的に名古屋の市バスは「バス乗車時に210円を料金箱に入れて前方から乗って、好きな目的地で後方から降車する」が基本なんですね!
もちろん乗車時、manacaでの支払いや、ドニチエコきっぷを日付を見えるように提示するだけでも乗車できるよ!
間違えて料金箱に入れちゃわないように注意だね!
例外的に、後方乗車・料金後払いの路線があります!
前述したとおり、基本的に名古屋市の市バスは前乗り・前精算なんだけど、基幹バスの新出来町線(基幹2号)だけは「後ろ乗り・降車時精算」だよ~
ちょっとややこしいんですけど、都市部から三軒家までは他の市バスと同じく210円の均一区間。それ以降は料金が変動するようです。
もちろんこの基幹2号の市バスにもドニチエコきっぷでも乗車できるんだけど、全く同じ路線・同じバス停に名鉄バスも走っていて、名鉄バスにはドニチエコきっぷで乗車できないから注意してね!
前乗り・前精算でも、料金が違うバス路線もあります!
名古屋市営バスには1つだけ高速道路に乗る市バスの路線があって、その区間を利用する人だけは10円を追加で支払う必要があります!
⇒高速1系統の紹介記事
逆に言えば、10円追加で払うだけでこんなに長距離の市バスに乗れるんですね・・すごい。
観光ルートバス「メーグル」も市バスです!
⇒メーグルの紹介記事
都心ループバス[C758]も市バスです!
大須から名駅に乗り換え無しで行けるの、電車より楽でいいですね!
市バスから降りるとき
市バスから降車する際は、各座席の近くにある降車ボタンを押してね!
各座席の近くにある降車ボタン
バスに乗車中の誰か一人が押せば、バス停で停まってくれますよ~。
電車と違って、押さないと停まらないので注意ですね!
手でやさしく押しましょう。
市営地下鉄だけでなく、市営バスも便利に利用できたほうが、ドニチエコきっぷを利用する際に行動範囲が広がって実質2倍お得になるよ!
気軽に市バスに乗って、名古屋観光を楽しんでくださいね~!
名古屋市営地下鉄のきっぷの買い方・電車への乗り方はこちら!
今回案内してくれたのは?
おいなごちゃん公認コスプレイヤー:兎頭さん
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愛知を中心に北陸や関東でもコスプレしてます!
イベントやTwitterで私のコスプレを見かけたときは、是非声をかけていただければ嬉しいです!!
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