端午の節句に食べる黄いないおこわ、黄飯って知ってる?【名古屋ローカル】

名古屋ご当地萌えキャラクター

おいなごちゃんも買ってみましたー!

黄飯

名古屋の最新観光情報をお届け!

名古屋を中心とするエリアでは、昔から端午の節句黄色いおこわを食べる風習があるんだね~!

名古屋ご当地萌えキャラクター

男の子がいる伝統を重んじる家庭での風習だから、昔から名古屋に住んでいても知らない人も普通にいるみたいなんだけど、ゴールデンウィーク頃になると名古屋市内の結構いろんな地域の和菓子屋さんで、柏餅と一緒に販売されるようになるよ!

黄色いおこわ(黄いないおこわ)とは

名古屋ご当地萌えキャラクター

主に名古屋市を中心とする尾張地方で食べられるおこわで、もち米と黒豆とくちなしの実が原料になっているよ!

名古屋の最新観光情報をお届け!

昔はお赤飯が高級なものだったから、各家庭でも身近で手に入るくちなしの実で黄色く色付けたごはんを赤飯の代わりに食べたのが、黄いないおこわのはじまりと言われているんだよね!

名古屋ご当地萌えキャラクター

愛知県のほかに、大分県や静岡県にも同じような黄色いごはんがあるんだけど、それぞれ愛知県とは呼び方が違うみたいだよ~

そもそもなぜ黄いないおこわを食べるの?

名古屋ご当地萌えキャラクター

男の子の健やかな成長を願うための端午の節句に食べるのは、黄色が邪気を払う色とされていて、黒豆には健康祈願が込められているんだって!



ほかの名古屋ローカルな風習などはこちら!

関連記事

  1. イカ

  2. 長嶋山崇覚寺本堂【登録有形文化財】

  3. タイ【魚忠】

  4. コーン軍艦【魚忠】

  5. 横山美術館で近代・現代 陶磁の美 開催中【3月1日まで】

  6. まつおか様[ドラゴンズ応援おいなごちゃん]【クリエイター様紹介】

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。