4月18日から、徳川美術館で特別展 刻を描く 田渕俊夫 が開催される、名古屋においでよ。
蓬左文庫の企画展 うるわしき花と鳥 も同時開催される期間に、良ければ足を運んでみてね~ pic.twitter.com/uASosHgEy8
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) March 22, 2021
コンテンツ
刻を描く 田渕俊夫 概要
日本画家・田渕俊夫(1941~)は、日本絵画に伝統的な装飾性と精神性を高いレベルで両立させている稀有な存在です。
雑草を見て命のたくましさを感じ、日常の営みの中に悠久の時間を感じるという田渕の芸術の根幹は、15年にわたる愛知県立芸術大学在籍時代の活動を通じて急速に確立されていきました。
かずかずの受賞を重ね、画壇の重鎮となった今も、日本画のポテンシャルの高さに気付かせてくれる作品を生み出し続けています。
日本美術の長い伝統を受け継ぐ画家であり、当地域と浅からぬ縁のあることから、豊かな日本美術コレクションを有する徳川美術館で開催することとなりました。
新作を含め、画家自薦による作品を紹介いたします。
刻を描く 田渕俊夫 基本情報
会場
徳川美術館 本館展示室
会期
2021年4月18日(日)~5月30日(日)
開館時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日(但し、5月3日(月・祝)~5日(水・祝)は開館、翌6日(木)は休館)
観覧料
一般1,400円
高校生・大学生700円
小学生・中学生500円
団体(20名様以上)
一般1,200円
高校生・大学生600円
小学生・中学生400円
※毎週土曜日は高校生以下無料
※同時期の企画展「うるわしき花と鳥」の観覧料も含む
作品点数
50点
主催
徳川美術館の公式ページ
徳川美術館へのアクセス
名古屋市東区徳川町1017
地下鉄大曽根駅から徒歩か、名古屋駅から市バスメーグルに乗るのが便利だよ~
※この記事はプレスリリースの規約により無料で依頼・作成されたPR記事です。
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