入館無料の登録有形文化財、名古屋陶磁器会館を実際に見学してみた!【東区】

名古屋ご当地萌えキャラクター

おいなごちゃん 見学しましたー!

名古屋陶磁器会館

名古屋ご当地萌えキャラクター

名古屋陶磁器会館は、名古屋市東区にある入館無料の施設だよ!

名古屋の最新観光情報をお届け!

すごい・・美しい陶磁器がいっぱいだ~!

名古屋ご当地萌えキャラクター

生産・輸出共に陶磁器産業が盛んだった名古屋市の、陶磁器産業の歴史が学べる展示室!これで入館無料はほんとにすごいと思う。

名古屋の最新観光情報をお届け!

しかもこれ、季節によって展示されているものも入れ替わるんだよね。定期的に通いたくなっちゃう・・!

建物そのものが登録有形文化財に指定されています。

登録有形文化財、名古屋陶磁器会館

名古屋ご当地萌えキャラクター

登録有形文化財に無料で足を踏み入れられるっていうだけですごい・・

陶磁器会館展示室

見学できるのは1階奥の展示室。

名古屋の最新観光情報をお届け!

1階以外の部分は、貸しオフィスとして今も現役で使われているんだよね。すごい・・!

館内、展示品の写真撮影はOKです!

名古屋ご当地萌えキャラクター

手で触れたりはしちゃだめだけど、写真撮っていいんだって!すごい!

実際に展示されていたもの

ミニチュア陶磁器

ミニチュアカップ&ソーサー

輸出向け陶磁器

和っぽい絵柄の陶磁器

シスターの陶磁器セット

色んなポーズのシスター

そもそも、名古屋陶磁器会館ってどんな場所?

陶磁器会館の役割

日本の輸出向け陶磁器絵付け加工の中心地だった、かつての隆盛を現世に伝える場所です。

名古屋市の陶磁器産業の歴史

名古屋陶業の成立

名古屋陶磁器会館の説明

明治の頃には、名古屋で陶磁器産業がはじまっていたようです。

名古屋東北部に輸出陶磁器業が結集した理由

陶磁器輸送の利便性

当時は物件の入手しやすさ、仕入れの利便性、輸出の容易さが良かったそうです。

名古屋が日本の中心になった時代

日本最大の陶磁器産業

陶磁器に関しては日本全国を引っ張る規模に成長しました。

戦後復興・そして衰退へ。

高度経済成長期

名古屋港開港から昭和40年頃までは、陶磁器輸出が日本のトップを独走していました。

パンフレット的なやつ

名古屋陶磁器会館概要
陶磁器会館パンフレット

名古屋陶磁器会館へのアクセス

愛知県名古屋市東区徳川1丁目10−3

営業時間

10時00分~17時00分 土曜日・日曜日・祝日は休館日です。

名古屋陶磁器会館の公式ページ

WEBサイト
Twitter
instagram



名古屋市内のほかの「入館無料の観光地」はこちら!

関連記事

  1. 矢場とんのお土産専門店!「YABATON SHOP」がオープン【矢場町】

  2. ☆愛知百鬼夜行展体験レポート☆@文化のみち撞木館

  3. むらやまの甘味でひといきつこ【名駅・地下】

  4. 柳橋市場で早朝営業している和菓子店。里雀【名古屋駅】

  5. 名古屋の常識!24時間営業のジャパンレンタカーで「カラオケ」

  6. フレンチトーストとパンケーキでひとやすみ。「RICCHEZZA TRE」【上前津・大須】

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。