2018年9月4日火曜日に、日本列島を非常に強い台風21号が上陸する恐れが出ています。
心配し過ぎも行けないけど、60年前に名古屋など東海地方を直撃した伊勢湾台風の被害について
名古屋気象台がまとめています。
台風は超大型の勢力を保ち、東海地方の西を北上したため、特に伊勢湾周辺では、最大風速が南寄りで40m/s以上の暴風となり、記録的な高潮(名古屋港で21時35分に3.89m)が起こった。また、三河山間部では広い範囲で200mm以上の大雨となった。このため、愛知県では高潮・暴風・大雨等により、他に類をみない大災害となった。特に死者は台風被害としては未曾有の多さとなり、住宅被害も莫大であった。
現代の方が堤防などの備えは進んでいますが上陸時に、庄内川を見に行こうとか無謀なことはやめた方が良さそうですね。
名古屋市消防局の公式ツイッターなどで情報を確認して身の安全を確保してくださいね。
台風21号が接近しています。今後の台風情報や交通機関の運行状況のこまめな確認をお願いします。
「前は大丈夫だった」「最近、警報多いけど何ともなかった」「警報がでたら考えよう」・・と思っていませんか?
危険が近づいていると思って、安全なうちに対策をお願いします。 https://t.co/ov5cSfTNeu
— 名古屋市消防局【公式】 (@NagoyaShobo) 2018年9月3日
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