1959年9月26日に上陸した伊勢湾台風について名古屋気象台まとめで復習

2018年9月4日火曜日に、日本列島を非常に強い台風21号が上陸する恐れが出ています。

心配し過ぎも行けないけど、60年前に名古屋など東海地方を直撃した伊勢湾台風の被害について

名古屋気象台がまとめています。

 www.jma-net.go.jp
気象災害の記録 伊勢湾台風
https://www.jma-net.go.jp/nagoya/hp/bousai/saigai/s3409.html

台風は超大型の勢力を保ち、東海地方の西を北上したため、特に伊勢湾周辺では、最大風速が南寄りで40m/s以上の暴風となり、記録的な高潮(名古屋港で21時35分に3.89m)が起こった。また、三河山間部では広い範囲で200mm以上の大雨となった。このため、愛知県では高潮・暴風・大雨等により、他に類をみない大災害となった。特に死者は台風被害としては未曾有の多さとなり、住宅被害も莫大であった。

現代の方が堤防などの備えは進んでいますが上陸時に、庄内川を見に行こうとか無謀なことはやめた方が良さそうですね。

名古屋市消防局の公式ツイッターなどで情報を確認して身の安全を確保してくださいね。

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