名古屋においでよ。
…はーい、皆が名古屋に来るまでに、〇〇分かかりましたー。
実際これ、日本全国の都道府県庁所在地から名古屋駅に集まってもらうのに何時間くらいかかるんでしょう？
ちょっと調べてみましょうか。
と、いうわけで今回は名古屋めし専門の料理レシピ研究家、Swindさんが実際に全員が集まるまでの時間を調べてくれたよ～！
全国の都道府県庁所在地から集まる際の起点について
今回、起点は各都道府県庁所在地の市名と同じ名前の駅(ただし埼玉は大宮・東京は東京・奈良は近鉄奈良、那覇は那覇空港)を起点にして集計しています。
もちろんゴールは名古屋駅だよ～！
各都道府県庁所在地から、実際に名古屋駅に到着するまでにかかる時間ランキング(午前8時に出発した場合)
飛行機のルートが回復すればランキングが変動するかもしれませんが、2021年3月時点では下記のような順位で名古屋に集まれるようです！
1位はやっぱりお隣の岐阜だよね。
2位の京都が意外でした。新幹線の凄まじさが伝わってくるタイムですね・・！
2時間以内で来れる都道府県が11もあるのもすごいよね、すごい便利さだ・・。
30位までは4時間以内に名古屋駅に着くようです。8時に出発すれば、午前中に着く事になりますね。
空路が絡むとキツいけど、電車なら始発～終電でギリギリ日帰り観光とかできそう・・弾丸ツアーすぎるけど・・。
一番来るのに時間がかかる、秋田県・青森県でも6時間半以内に名古屋に到着するそうです。
表の見方
「>>」は新幹線。
「＝」は空路。
「～」はJR在来線。
「－」はその他鉄道。
「＋＋」はバス
での移動を示しています。
つまりこれ、都道府県庁所在地まで移動する時間を考えたとしても、日本のほぼすべての場所から当日中に名古屋にたどり着けるって事だよね・・。すごい・・。
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