おいなごちゃん 見学しましたー！
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名古屋陶磁器会館
名古屋陶磁器会館を見学しに、名古屋においでよ。
登録有形文化財に指定されている建物の中で、様々な陶磁器が見られる施設だよ。
名古屋陶磁器産業 隆盛の歴史が学べる、入館無料の展示室で、美しい陶磁器の数々を目に焼き付けてね。 pic.twitter.com/DNSfqOWZ0H— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) December 8, 2020
名古屋陶磁器会館は、名古屋市東区にある入館無料の施設だよ！
すごい・・美しい陶磁器がいっぱいだ～！
生産・輸出共に陶磁器産業が盛んだった名古屋市の、陶磁器産業の歴史が学べる展示室！これで入館無料はほんとにすごいと思う。
しかもこれ、季節によって展示されているものも入れ替わるんだよね。定期的に通いたくなっちゃう・・！
建物そのものが登録有形文化財に指定されています。
登録有形文化財に無料で足を踏み入れられるっていうだけですごい・・
見学できるのは1階奥の展示室。
1階以外の部分は、貸しオフィスとして今も現役で使われているんだよね。すごい・・！
館内、展示品の写真撮影はOKです！
手で触れたりはしちゃだめだけど、写真撮っていいんだって！すごい！
実際に展示されていたもの
ミニチュアカップ＆ソーサー
和っぽい絵柄の陶磁器
色んなポーズのシスター
そもそも、名古屋陶磁器会館ってどんな場所？
日本の輸出向け陶磁器絵付け加工の中心地だった、かつての隆盛を現世に伝える場所です。
名古屋市の陶磁器産業の歴史
名古屋陶業の成立
明治の頃には、名古屋で陶磁器産業がはじまっていたようです。
名古屋東北部に輸出陶磁器業が結集した理由
当時は物件の入手しやすさ、仕入れの利便性、輸出の容易さが良かったそうです。
名古屋が日本の中心になった時代
陶磁器に関しては日本全国を引っ張る規模に成長しました。
戦後復興・そして衰退へ。
名古屋港開港から昭和40年頃までは、陶磁器輸出が日本のトップを独走していました。
パンフレット的なやつ
名古屋陶磁器会館へのアクセス
愛知県名古屋市東区徳川１丁目１０−３
営業時間
10時00分～17時00分 土曜日・日曜日・祝日は休館日です。
名古屋陶磁器会館の公式ページ
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