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そもそも、手羽先とは?
手羽先とは鶏肉の食用部位の1つで、翼の部分を総称して手羽と呼び、それがさらに手羽先・手羽中・手羽元と3つの部位に分けて販売されているよ。なごやめしとされる「手羽先」は翼の先の部分を揚げた手羽先唐揚げの事です。
手羽先唐揚の発祥
手羽先唐揚げを生み出したのは風来坊。
ちょうど東京オリンピックが開催され東海道新幹線が走り始めた頃、名古屋市熱田区の風来坊は、ひな鶏の半身を丸ごと使ったボリュームたっぷりのターザン焼きで人気を博していた。
するとある日、いつものように仕入先へと出かけた風来坊の創業者が、そこに手羽先が山のように積まれているのを見てピンとひらめく。
「この手羽先を揚げて、ターザン焼きのタレを絡めたら美味しいのではないか」と。
> でらうまカンタン!名古屋めしのレシピ(p30)より
名古屋市内で手羽先が食べられるお店
手羽先唐揚げ元祖!風来坊
超有名店!世界の山ちゃん
三英傑モチーフの手羽先!全国銘酒居酒屋【栄】
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純系名古屋コーチン料理手羽先「樞」【名駅・栄】
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