今月見頃の花は?名古屋市内で咲く、季節の花の一覧ページ【まとめ】
名古屋市内の公園・神社等様々な場所で咲く季節の花を、季節・花の種類ごとにまとめました。
3月に咲く花
梅の花(2月下旬~3月上旬)
梅はバラ科サクラ属の落葉高木で、桃や桜の花と比べると丸みがかった花びらが特徴の品種が多いです。
名古屋市内で梅の花が見られる場所
桜の花(3月下旬~4月上旬)
桜はバラ科サクラ亜科サクラ属の落葉広葉樹の総称ですが、日本ではソメイヨシノを指す事が多く、ソメイヨシノは全て人の手で接ぎ木や挿し木で増やしたクローンである事が遺伝子解析の結果判明しています。
名古屋市内の桜が見られる場所
4月に咲く花
チューリップの花(4月中旬~5月上旬)
チューリップはユリ科チューリップ属の植物で、主に球根から育てられます。
名古屋市内のチューリップが見られる場所
藤の花(4月下旬~5月上旬)
藤はマメ科フジ属のつる性落葉木本で、主につるが右巻きのものと左巻きの二種類があります。
名古屋市内の藤が見られる場所
5月に咲く花
薔薇の花(5月上旬~6月頃)
薔薇はバラ科バラ属の総称で、特にこれ!って決まった花がない幅広い花だよ~!
名古屋市内で薔薇が見られる場所
ツツジの花(5月上旬~5月下旬)
ツツジは、日本では公園や道路の分離帯などの植え込みによく植えられている低木だよ。
名古屋市内でツツジが見られる場所
ハナショウブの花(5月下旬~6月下旬)
ハナショウブ(花菖蒲)はアヤメ科アヤメ属の多年草で、ショウブとは全く違う花なんだって!
名古屋市内でハナショウブが見られる場所
スイレン(5月下旬~9月頃)
スイレン(睡蓮)は深い切り込みが1本入った円形の葉と、水面よりも上に咲く「ハス」に対して、花が水面に浮かんで咲く事が特徴の花だよ。
名古屋市内でスイレンが見られる場所
6月に咲く花
ユリの花(6月上旬~7月上旬)
ユリは主に球根から育てられる多年草の花で、根は食用になったりする。「名古屋市の花」にも選ばれているよ。
名古屋市内でユリが見られる場所
ラベンダーの花(6月上旬~7月頃)
ラベンダーはシソ科ラヴァンドラ属のハーブで、なんとなく良い感じの香りがするよ。
名古屋市内でラベンダーが見られる場所
アジサイの花(6月上旬~7月中旬)
紫陽花はアジサイ科アジサイ属の落葉低木で、土壌のpH値によって花の色が変わるよ。リトマス試験紙とは逆で、一般に「酸性なら青、アルカリ性なら赤」になると言われているよ。「千種区の花」にも選ばれているんだって。
名古屋市内で紫陽花が見られる場所
7月に咲く花
ハス(7月上旬頃)
ハスは多年性水生植物で、根の部分はレンコンとして食卓に登場するよ。仏教では極楽浄土に咲く花とされ、古くから慈しまれている花だね。スイレンと違って花も茎も水面よりも上に伸びるのが特徴で、午前中に咲いた花は午後には閉じてしまうので、朝9時頃に見に行くのが良いね。
名古屋市内でハスが見られる場所
8月に咲く花
ヒマワリ(8月上旬頃)
ヒマワリはキク科の一年草で、種は食用にもなるよ。夏の季語にもなる夏を代表する花で、集合体恐怖症の人は種の部分が苦手な人も多いよ。
名古屋市内でヒマワリが見られる場所
カンナ(8月中旬頃)
カンナは熱帯原産の植物で、暑ければ暑いほどよく育つとされているよ。大きな葉の間から咲く鮮やかな花が特徴的だね。
名古屋市内でカンナの花が見られる場所
コスモス
コスモスは、秋桜とも言われるキク科コスモス属の花で、意外と夏に咲く品種が多いんだ。風に揺れる姿が美しい花だよ~。
名古屋市内でコスモスの花が見られる場所
サルスベリ
サルスベリは、街路樹としてもよく植えられている花木だよ。鮮やかな紅色やピンク、白などの花を咲かせるんだ。猿でも滑り落ちそうなくらい、幹がツルツルなんだよ~
名古屋市内でサルスベリが植えられている場所
9月に咲く花
彼岸花(9月中旬頃)
彼岸花は、秋の彼岸頃に田のあぜや土手などに咲く、ひがんばな科の多年生植物だよ。根に毒があるから、モグラとかを避けるためにお墓や田畑の周りに植えられている事が多いんだって。
名古屋市内でヒガンバナが見られる場所
まだ写真がない花の情報は撮影次第追加していくから、ちょっと待ってね~!
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