ホッカイロに望遠鏡に野菜にホテル!?コルゲンコーワの興和がスゴイ!【メイド・イン・ナゴヤを買おう】

こんにちは。

名古屋生まれ名古屋育ち名古屋在住の名古屋市役所の職員、石原 治と申します。
名古屋の企業によるメイド・イン・ナゴヤの製品に囲まれて日々暮らしている一般人ですが、名古屋の企業と製品という切り口で、私の愛用している製品を紹介しながら、あまり知られていないかもしれないけれど、名古屋にはよい企業やよい製品があることと、すなわち、メイド・イン・ナゴヤの魅力をお伝えできると良いなと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

今回紹介するのは興和株式会社です。

本社は、名古屋テレビ塔の近くにありますね。

興和といえば、まずはお薬。

かぜ薬のコルゲンコーワと

コルゲンコーワ

コルゲンコーワ

胃腸薬のキャベジンコーワが特に知られていると思います。

キャベジンコーワ

キャベジンコーワ

他にも、バンテリンコーワ、カンゾコーワ、ウナコーワ、トメダインコーワなど、様々なお薬を製造販売しています。

キューピーコーワ

私は、栄養ドリンクのキューピーコーワに特にお世話になっています。

興和のカエル、ケロちゃんコロちゃんもおなじみですね。

カエルのキャラクター

お薬のほかにも、色々な商品が!

お薬のほかに、手洗い用の泡せっけんもコルゲンコーワブランドで発売されています。

泡石鹸

カエルのケロちゃん・コロちゃんもいます。

加えて、これは名前にコーワがつきませんが、有名商品であるホッカイロも、現在は興和が販売しています。

ホッカイロ

ホッカイロは2014年に白元から事業譲渡を受けました。

また、綿棒にも、興和の商品があります。

興和の綿棒

ここまでは、薬ではないけれど、ドラッグストアで販売されている商品ですから、違和感はないと思います。

ちょっと変わった興和の商品としては、「パワードコーヒー」があります。

パワードコーヒー

エナジードリンクのコーヒーです。エナジードリンクですから、薬に近いというイメージはありますね。

望遠鏡にLED。まだまだある興和の事業

興和は他にも様々な事業を展開しています。

例えばサッカー観戦や野鳥観察が好きな人が、興和の製品とは知らずに購入しているかもしれない商品に、望遠鏡や双眼鏡があります。

興和はいろいろな種類のスポッティングスコープや双眼鏡を製造していますが
私が愛用しているサッカー日本代表タイアップの双眼鏡も興和の製品です。

サッカー日本代表モデル双眼鏡

光学機器は興和が強みをもつ分野のひとつで、テレビ局の映像設備や視力検査機なども販売しています。

そして、興和は観光用望遠鏡も製造しています。
双眼鏡タイプもありますが、特徴的なのはテレビタイプの「てれぼーくん」。

電子望遠鏡

名古屋では、東山スカイタワーに設置されています。

(※名古屋テレビ塔や名古屋城天守閣にも設置されていましたが、記事作成時点ではどちらも閉鎖中です。)

札幌テレビ塔・千葉ポートタワー・横浜ランドマークタワー・東尋坊タワー・神戸ポートタワー・博多ポートタワーなど、全国の観光地や空港に、興和の観光用望遠鏡が設置されています。
観光地に望遠鏡が設置されていたら、ぜひ、興和のロゴがついていないか、探してみてください。

興和は、LED製品も販売しています。

私は、興和の「LEDモバイルライト」を、ベッドサイト読書灯として使っています。

LEDライト

いざというときに、そのまま懐中電灯がわりに持ち出せます。

また、興和は、野菜も販売しています。
LED照明の技術を活用して生産している「ベジリッチ」は農薬不使用で、袋から出してそのままいただけます。

無農薬野菜

種類も、ヤングリーフ・フリルレタス・エンジェルレタス・スイスチャードなど、普段とは違ったお野菜がいただけます。

興和の不動産事業とホテル運営

名古屋の中心市街地である栄にあった百貨店の丸栄も、興和の子会社でした。

解体作業中の丸栄

丸栄やその周辺の土地を興和が所有しているということは、丸栄の閉店や、栄の再開発に関する新聞報道でご存知の方も多いと思います。

名古屋最古のシティホテルで、G20外相会合が行われた名古屋観光ホテルも、名古屋城に面したロケーションをもち名古屋を代表するホテルであるホテルナゴヤキャッスルも、興和の子会社が運営しています。

名古屋最古のシティホテル・名古屋観光ホテル

ホテルナゴヤキャッスルは建て替えが報道されています。

中心市街地の建物や土地を所有する興和は、名古屋の将来のカギを握る企業の一つといえます。

興和の歴史と事業

興和は1894年に綿布問屋「服部兼三郎商店」として名古屋市中区に創業。
豊田佐吉の自動織機開発を支援したとされており、当時から、名古屋のカギを握る企業でした。
100年以上の歴史を持ち、1954年に現在地に本社を移転、1960年から名称を興和株式会社としました。
そして現在、2019年3月期決算の連結売上高は4千億円を超えます。

この記事で紹介したのは、興和の事業のうちのごく一部です。
一般の方に比較的馴染み深いものを取り上げましたが、他にもファッション・雑貨、医療用機器・産業機械・業務用機器・船舶・建築・エネルギーシステムなど、多岐にわたって国際的に活動しています。

お薬は症状や体質にあったものを服用すべきですが、興和には、お薬以外にもたくさんの製品があります。

使い捨てカイロや綿棒はどれでも同じだと思うなら、名古屋市の企業が製造販売しているものがあります。

サッカーの観戦にいくために双眼鏡を買うならば、名古屋市の企業が販売している日本代表タイアップ商品があります。

いつもと違う野菜を食べたいと思ったら、袋を開けてそのまま食べられる商品が名古屋市の企業から発売されています。

それがあなたのニーズと一致したならば、 #メイド・イン・ナゴヤを買おう。

この記事を書いてくれたのは?

この記事は名古屋市職員の石原 治が寄稿しました。
なお、記事の作成は完全にプライベートでおこなっており、内容はすべて個人の見解です。名古屋市はじめ所属する団体とは無関係であることを念のために付記させていただきます。

名古屋においでよ!

書いてくれてありがとう~!

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コメント

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    • 宮川電卓

    とてもいい記事で勉強になりました。、

    • 宮川 電卓

    とてもいい記事で勉強になりました。

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