model:伊吹怜美奈さん
こんにちは。
名古屋生まれ名古屋育ち名古屋在住の名古屋市役所の職員、石原 治と申します。
名古屋の企業によるメイド・イン・ナゴヤの製品に囲まれて日々暮らしている一般人ですが、名古屋の企業と製品という切り口で、私が購入した製品などを紹介しながら、あまり知られていないかもしれないけれど、名古屋にはいろいろな企業やその製品があること、すなわち、メイド・イン・ナゴヤの魅力をお伝えできると良いなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回は、日本最大級のリユースデパートであるコメ兵を紹介します。
コンテンツ
コメ兵の歴史
コメ兵は、米兵商店として、戦後まもなく衣類の行商で創業。
1947年(昭和22年)に大須赤門通に進出。
1951年(昭和26年)に法人化し、合資会社米兵に。
宝石・時計・カメラなど品目を拡大し、1970年(昭和45年)に大須の現在の本店所在地に本店を設置。
1979年(昭和54年)に株式会社化し、1987年(昭和62年)に名称をコメ兵に変更しました。
1973年(昭和48年)から、「いらんものはコメヒョーへ売ろう」のフレーズを使ったテレビ・ラジオCMを流して、名古屋での知名度が大きくあがります。
なお、このフレーズを使ったCMは2010年(平成22年)に一時復活しました。
また、「いるものはコメヒョーで買おう」というフレーズのCMを流したこともあります。
1977年(昭和52年)には家電を専門に扱う2号館「コメ兵パート2」を大須に設置(現名古屋本店きもの館)。1985年(昭和60年)に本店ビル「コメ兵パート1」を建て替え(現在の名古屋本店)。
高級ブランド品への注力もあり、中古品店のイメージを変えていきます。
1996年(平成8年)に東京に買取センターを初出店。
2000年(平成12年)にコメ兵心斎橋店、2004年(平成16年)にコメ兵有楽町店と関東、関西に出店。
2005年(平成17年)には新宿店、2011年(平成23年)には銀座店を出店しました。
店舗を展開しながら、当初は、全国で買い取り名古屋で売る、というのが商品の流れでした。
しかし、関東や関西に旗艦店を設置し、全国で買い取り、全国で売る、というスタイルに変わっていきます。
2025年(令和7年)にも「KOMEHYO OSAKA SHINSAIBASHI」をリニューアルオープンするとともに、「KOMEHYO YOKOHAMA」を横浜駅前に出店。
他方、2000年(平成12年)には、オンラインショップを開設していました。
海外進出
海外にも、2013年(平成25年)の香港を皮切りに、中国・台湾・タイ・シンガポールなどアジア諸国に進出。特に香港では10店舗以上を構えます。
そして、2025年(令和7年)には、アメリカでの買い取りもはじめました。
総店舗数は100店舗を超える
現在では100店舗以上を構え、連結売上高は1500億円を超えます。
2012年(平成24年)には、タイヤ販売のクラフトをグループ会社化。
クラフトは名古屋市中川区に本店を置き、東海地方と神奈川県に店舗を展開しています。
コメ兵の名古屋の店舗
現在は、コメ兵は日本各地に店舗を展開していますが、地元・名古屋のお店を紹介します。
名古屋本店
大須にある名古屋本店。

大須の象徴ともいえるお店です。
KOMEHYO名古屋本店 本館は、衣料品やブランドバッグ・時計・宝石や貴金属などはもちろん、ギターやカメラも揃う とっても広いリユースショップ。
品揃え豊富な店舗で、目当ての品を探してみてくださいね✨️ pic.twitter.com/mDP5WPb1ak
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) September 20, 2025
名古屋本店 本館の様子は動画でチェック!
KOMEHYO名古屋本店 本館は、衣料品やブランドバッグ・時計・宝石や貴金属などはもちろん、ギターやカメラも揃う とっても広いリユースショップ。
品揃え豊富な店舗で、目当ての品を探してみてくださいね✨️ pic.twitter.com/IfjI8jrtjE
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) November 9, 2025
きもの館
大須の2号館。

家電・カメラなど・取り扱いは変遷しており、現在は、きもの館となっています。
KOMEHYO名古屋本店 きもの館は、豊富な種類の着物・帯・はもちろん、浴衣や和装小物も揃う大須の着物専門店。
USEDだけでなく新品も扱うお店で、好みの品を探してみてくださいね✨️ pic.twitter.com/Ig1wixfi40
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) September 16, 2025
BAG+
きもの館の隣には、コメ兵の鞄専門店BAG+が2024年(令和6年)にオープンしています。

大須商店街のKOMEHYO名古屋本店 BAG+ は、海外ブランドのバッグを中心に 様々なバッグが揃うリユースショップ。
品揃え豊富なお店で、好みのバッグを探してみてくださいね✨️ pic.twitter.com/sXL5RFvr7X
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) September 18, 2025
Yen=g(エングラム)
KOMEHYO Yen=g(エングラム)。

量り売り衣料店というめずらしい形態。やはり大須にあります。
大須商店街のKOMEHYO名古屋本店エングラム は、店内の古着や靴などをブース毎に異なる価格で量り売りで購入できる 画期的なリユースショップ。
色んな商品が揃ったお店で、気軽にお買い物を楽しんでくださいね~✨️ pic.twitter.com/ybjGh46Kwk
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) September 19, 2025
名駅店
名古屋駅前の名駅店。

2017年(平成29年)にオープンした、スタイリッシュな店舗です。
名古屋駅にある名鉄百貨店の買取専門店は2026年(令和8年)2月末日に百貨店とともに閉店です。
いずれも駅の近く、一等地に出店していますね。
購入品
私も衣類やカメラなどをコメ兵で購入しています。

KOMEHYOカード
KOMEHYOカードでポイントもたまります。

コメ兵の地域貢献活動
コメ兵はいわゆるリユースショップですが、コメ兵ではリユースではなく「リレーユース」と呼んでいます。この業態自体が、環境配慮といえます。
加えて、名古屋の企業として、コメ兵は、様々な地域貢献活動に取り組んでいます。
大須にあるコメ兵本店のすぐ近くには、名古屋グランパスのグッズショップ、クラブ・グランパスがあります。
大須商店街はグランパスを応援しており、グランパスのフラッグでドレッシングされますが、シーズン開幕にあたっては、コメ兵名古屋本店もグランパスの装飾がなされます。


また、コメ兵は名古屋地域を拠点とする車いすバスケットボールチーム、ワールドバスケットボールクラブとブリリアントキャッツを支援しています。


そして、創業の地であり、現在も本店を置く、大須商店街の様々なイベントに参画。
2026年(令和8年)2月21日から23日まで、フラワーイベント「OSU GOOD HOOD (オオス グッド フッド)」を開催。廃棄フラワーを無料配布する「FREE FLOWER」を行いました。
名古屋・大須の象徴であるコメ兵。いらないものはコメ兵で売り、そして、いるものはコメ兵で、#メイド・イン・ナゴヤを買おう。
この記事を書いてくれたのは?
この記事は名古屋市職員の石原治が寄稿しました。
なお、記事の作成は完全にプライベートでおこなっており、内容はすべて個人の見解です。名古屋市はじめ所属する団体とは無関係であることを念のために付記させていただきます。
いつもありがと~!




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