断夫山古墳を見学しに、名古屋においでよ。
熱田神宮公園にある、東海地方最大の前方後円墳だよ。
教科書で見たやつの実物を、気軽に見に来てね~ pic.twitter.com/OXY4ubdr2G— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) August 29, 2020
断夫山古墳は、名古屋市営地下鉄名城線の熱田神宮西駅と西高蔵駅の間くらいにある、熱田神宮公園内の古墳だよ!
断夫山古墳の名前の由来
古事記・日本書紀で
ヤマトタケルは東征の折、この尾張の地で豪族の娘ミヤズヒメと結婚の約束をかわしたが、東征の帰途病気がもとで死に、白鳥となり飛去ったと記載されているため
白鳥となったヤマトタケルの墓が白鳥古墳
ヤマトタケルへの思いをいだいて死んだミヤズヒメの墓がこの断夫山古墳であると伝えられているそうです。
断夫山古墳という名前は、上記の言い伝えから「夫を断つ山」が由来になっているようです。
断夫山古墳へのアクセス
愛知県名古屋市熱田区旗屋1丁目10−45 熱田神宮公園内
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