こんにちは。
名古屋生まれ名古屋育ち名古屋在住の名古屋市役所の職員、石原 治と申します。
名古屋の企業によるメイド・イン・ナゴヤの製品に囲まれて日々暮らしている一般人ですが、名古屋の企業と製品という切り口で、私の愛用している製品を紹介しながら、あまり知られていないかもしれないけれど、名古屋にはいろいろな企業やその製品があること、すなわち、メイド・イン・ナゴヤの魅力をお伝えできると良いなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回紹介するのは、GEO(ゲオ)です。
日本全国に店舗を展開するレンタルショップGEO(ゲオ)の本社は、名古屋市にあります。
コンテンツ
GEO(ゲオ)
歴史
GEO(ゲオ)は、1986年(昭和61年)に開店した豊田市のレンタルビデオショップからスタートし、1989年(平成元年)からゲオの名称を使い始めました。
2004年(平成16年)に東京証券取引所第1部及び名古屋証券取引所第1部に上場するとともに、マツモト電器を子会社化。
2005年(平成17年)には全都道府県出店を達成。
2013年(平成25年)に本社を名古屋市中区に移転。
現在、名古屋市中区の東別院の北に本社を置いています。
会社組織としては、持ち株会社ゲオホールディングスの下に、店舗運営支援卸売の株式会社ゲオと、実際にGEO(ゲオ)の店舗を経営する株式会社ゲオストアがあります。
DVDのレンタル等を行うGEOショップは2022年(令和4年)6月現在で1107店で、そのおよそ9割が直営店舗です。
GEOはスケールメリットを活かしたお値打ちな価格により支持を得て、レンタルのみならず、ソフトやハードの中古品や新品販売も行う直営店舗を増やしてきました。これに対し、TSUTAYAのレンタルショップもおよそ1000店であり、双璧をなしますが、TSUTAYAはフランチャイズ中心・関東圏中心であるという違いがあります。
GEO(ゲオ)の商品
ゲオが自らのブランドで販売している商品があります。
イヤホンやヘッドフォンなど、音響関係が多いのですが、テーブルなどの生活用品も製造販売しています。
とてもリーズナブルで、私もよく購入しています。
電子機器
スマートフォン用のワイヤレスイヤホンマイク(ヘッドセット)。
小さく、完全に耳をふさがないので、移動しながら使うスマートフォン用のイヤホンマイクとして使いやすいです。
こちらはノーマルのパソコン用ヘッドセット。
とてもお値打ちです。
アダプタがついていて、USBでもミニプラグにも対応しているので、オンライン会議などで重宝します。
ワイヤレスの首掛けイヤホン。
これも耳を完全にふさがず、コードもないので、動くこともできます。
ニュースや中継を聞くときなどに便利です。
ワイヤレスイヤホンの進化版として骨伝導ワイヤレスヘッドフォンが発売されましたので、それも購入しました。
骨伝導ワイヤレスとしては、やはり、とてもお値打ちです。
こちらはポータブルスピーカー。
これもオンライン会議などに便利です。
USB充電アダプタ。
小さくて使いやすいです。
生活用品
生活用品では、マルチ折り畳みテーブルを使用しています。
フォールディングステップスツール。
折り畳み式の腰掛兼ステップです。
コンパクトゲルクッション。
ゲルを使った持ち運べるクッションです。これも折り畳み式。
ゲオが販売している生活用品は、折りたためる商品が多いですね。
リユースショップ 2nd STREET(セカンドストリート)
メディアショップGEO(ゲオ)と並ぶ、ゲオのもう一つの柱が、リユースショップです。
代表的なブランドは、2nd STREET(セカンドストリート)です。
ゲオは、リユースショップ店舗数を急速に拡大し、2022年(令和4年)6月現在で国内767店舗、海外32店舗を展開しています。
2nd STREET(セカンドストリート)は、台湾・アメリカ・マレーシアにも出店をしています。
私も、コートなど季節もの衣料をセカンドストリートで購入したことがあります。とてもお値打ちです。
お値打ちな価格と多店舗展開が、ゲオの強みです。
お値打ちにメディアをレンタル・購入するならば、イヤホンやヘッドフォンなどをお値打ちに買いたいと思ったならば、#メイド・イン・ナゴヤを買おう。
この記事を書いてくれたのは?
この記事は名古屋市職員の石原治が寄稿しました。
なお、記事の作成は完全にプライベートでおこなっており、内容はすべて個人の見解です。
名古屋市はじめ所属する団体とは無関係であることを念のために付記させていただきます。
いつも書いてくれてありがと~!
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