米屋の手づくりおにぎり多司(たし) のおにぎり【名古屋市】

おいなごちゃん おにぎりをテイクアウトして食べましたー!

米屋の手づくりおにぎり多司(たし)

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米屋の手づくりおにぎり多司(たし)といえば!名古屋市内各地にある、手作りおにぎりの専門店だよね。

名古屋においでよ!

想像よりもかなり大きくてびっくりしちゃうよー!私は小えび天まぶしがお気に入り!

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ほんとにコンビニとかの倍以上のサイズ感だよね・・!

ずいみーさんが実際に食べているYouTube動画

名古屋においでよ!

ずいみーさんの顔より、おにぎりの方が若干大きいのでは???

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かぼちゃコロッケも美味しそう~!

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米屋の手づくりおにぎり多司(たし) へのアクセス

名古屋においでよ!

店舗は名古屋市内に複数あるから、公式サイトから探してみてね~!

米屋の手づくりおにぎり多司(たし) の公式ページ

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ここからは、おにぎり多司を運営する名古屋食糧について詳しく掘り下げるよ!

おにぎり多司の名古屋食糧【メイド・イン・ナゴヤを買おう】

こんにちは。
名古屋生まれ名古屋育ち名古屋在住の名古屋市役所の職員、石原 治と申します。
名古屋の企業によるメイド・イン・ナゴヤの製品に囲まれて日々暮らしている一般人ですが、名古屋の企業と製品という切り口で、私が購入した製品などを紹介しながら、あまり知られていないかもしれないけれど、名古屋にはいろいろな企業やその製品があること、すなわち、メイド・イン・ナゴヤの魅力をお伝えできると良いなと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。


今回紹介するのは、名古屋では、とっても大きなおにぎりで知られている米屋の手づくりおにぎり多司を運営する名古屋食糧です。(名古屋人であれば、略すと「メイショク」になるということはわかると思います。)

名古屋食糧の歴史

名古屋食糧は1947年(昭和22年)に創業。
麦の加工から事業をはじめ、1949年(昭和24年)に共和食品株式会社を設立。
米の加工、小売、給食などへ事業を展開。
1997年(平成9年)に名古屋食糧を統合し、事業会社とします。

2012年(平成24年)に米屋の手作りおにぎり多司を事業承継し、2015年(平成27年)に統合。
2018年(平成30年)には事業譲渡を受け1914年(大正3年)創業の米常ライスを子会社化。
統合や事業承継により、事業を拡大してきました。

現在では、名古屋周辺のほか、関東・関西・北陸にも拠点を置いています。

名古屋食糧はライスクリエイション(Rice Creation )をブランドやモットーに使っています。

おにぎり多司

米屋の手づくりおにぎり多司は、1996年(平成8年)に東区出来町に1号店が開店。
名古屋市内を中心に店舗を展開してきました。

一定年代以上の方は、米屋の手づくりおにぎり多司が、名古屋まつりで花バスのスポンサーを最後まで担ってくれていたことを記憶されているかもしれません。
そうした意味でも、名古屋の地元に根差したおにぎり店です。

多司のおにぎりは、普通のおにぎりの倍くらいある厚さ(多司はコンビニおにぎりの1.5倍の大きさと称しています)の大きなおにぎりが特徴で、名古屋らしい海老天むすや、小海老の天まぶしも定番メニューです。

また、月替わりの限定メニューがあり、合鴨(ネギ塩だれ)など、ちょっと変わった具を入れたりして、飽きさせません。

こちらも限定メニューの多司バーガーと多司バーガー月見つくね。やはり大きい。

みそ勝どん!丼ぶりではなく、ドンとくる大きさの味噌カツおにぎりです。

おにぎり以外の商品

おにぎり以外に、コロッケ・フライ・唐揚げなどの揚げ物やお惣菜も販売しています。

車道店をリブランド

2024年(令和6年)にリブランドで、車道店をおにぎり家多司に変更しましたが、おにぎりの厚さはそのままです。

給食事業とイベント出店

名古屋食糧は工場・学校・医療施設にケータリングを中心とする給食サービスも行っており、イベントに飲食を出店することもあります。

名古屋食糧が製造したアップルパイ、あんドーナツ、お弁当を購入しました。


名古屋食糧の製品

私は家でお米は炊きませんので、お米自体は買わないのですが、名古屋食糧はお米のほかに、さまざまなお米関連製品を販売しています。
フィルム包装おにぎり。

名古屋らしく天むすもあります。

レトルトのおかゆ。白がゆと梅がゆがあります。

岐阜県産の大きなお米「龍の瞳」のお粥。

レトルトの高級米お粥です。

炊き込みごはん。

冷凍食品のおにぎり。名古屋らしく天むすび。

冷凍の飛騨牛めしもおにぎり風です。

飛騨牛おこわ。

米粉で作った麺。ラーメン・うどん・スパゲティ、そして名古屋らしく、きしめんもあります。

名古屋食糧の直売店等

名古屋食糧のこれらの商品はさまざまなお店やネットショップで販売されています。

名古屋食糧は、名古屋市内の百貨店に直売店も展開しています。
名古屋三越や松坂屋本店に入っているお米店の「米蔵」。

そして、名古屋駅の名鉄百貨店に入っている「リソボッティ」です。

名古屋駅西には、名古屋食糧の冷凍食品を購入できる自動販売機もあります。


大きな多司のおにぎりは、名古屋人なら知っている、地元の味です。
名古屋食糧は、多司だけではなく、お米に関連する様々な製品を販売し、事業を展開しています。

品質にこだわった、安全なお米製品は、#メイド・イン・ナゴヤを買おう。

この記事を書いてくれたのは?

この記事は名古屋市職員の石原治が寄稿しました。
なお、記事の作成は完全にプライベートでおこなっており、内容はすべて個人の見解です。名古屋市はじめ所属する団体とは無関係であることを念のために付記させていただきます。

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いつもありがと~!

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