おいなごちゃん お馴染みのお菓子を食べましたー!
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グリーン豆の春日井製菓
グリーン豆でお馴染み 春日井製菓の本社がある、名古屋においでよ。 pic.twitter.com/sj2OELwQ9k
— おいでよ名古屋 (@oinagoya) December 6, 2019
グリーン豆やつぶグミなどでお馴染みの春日井製菓は、名古屋市西区の会社なんだよ~!
これ!!家にあると嬉しいよね~!
開けると一瞬で全部食べちゃうけどね。罪な美味しさだ・・!
グリーン豆を食べる動画
グリーン豆でお馴染み 春日井製菓の本社がある、名古屋においでよ。
えんどう豆をまるごと使用した、サクッと食感が素敵な豆菓子だよ~!
🎥@ogumomo_ pic.twitter.com/b6u78e8eeQ— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) October 30, 2024
春日井製菓の豆菓子は、おつまみにピッタリ!
今回は春日井製菓の豆菓子、えびピーナといかピーナを食べながらクラフトビールを楽しみました!
1袋開けたら最後、無心で食べちゃいますよね・・!
グリーン豆で簡単!豆ごはんが作れます!
春日井製菓のグリーン豆を入れてお米を炊くと、めっちゃ美味しい豆ご飯が作れるって聞いて作ってみたんですけど
本当に手軽に作れて本気の豆ご飯になるからオススメです…!
連休で家にいる人は是非試してみて…!
レシピ⇒ https://t.co/3O5h9NJcfq pic.twitter.com/Qzgx3QInac— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) May 1, 2021
これ皮むきとか全然しなくていいから作りやすくて便利だね~!
レシピはSwindさんが考えたレシピをそのまま使ったよ~!
グリーン豆ごはんのレシピ動画
つぶグミもお馴染み商品です。
春日井製菓の本社がある、名古屋においでよ。
つぶグミなどでお馴染みのお菓子メーカーだよ~!https://t.co/ed2Hs10IRt pic.twitter.com/XjAh82Ru8A
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) May 6, 2022
これ本当にちょうど良い食感のグミで無限に食べちゃうね・・!
つぶグミはウイスキーに漬けると最強になる・・!?
Swindさんのコレやりました🍭
つぶグミのプレミアムは入手できなかったんですけど、ウイスキー漬けのグミもおいしいし炭酸割りも最高です!
でも飲みやすすぎて危険です!! https://t.co/IILb3d61qb pic.twitter.com/JD9bpHfkA7— ずいみー@もぐもぐYouTuber (@zuimmy666) January 7, 2023
これウイスキー側もつぶグミ側も最強になるので、是非やってみてほしいです・・!
つぶグミを実際に食べてみた動画
つぶグミでお馴染み、春日井製菓の本社がある、名古屋においでよ。
カラフルで色んな味が楽しめる、しっかり食感のグミだよ~!@ogumomo_ pic.twitter.com/0WGOggEJlV
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) October 31, 2024
うすピー
うすピー を製造する春日井製菓は、名古屋市西区の会社です。
おやつにもおつまみにもピッタリなほんのり塩味の豆菓子を、気軽に手に取ってみてくださいね~! pic.twitter.com/OLEsXWHpXu
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) January 3, 2023
うすピーは結構コメダ珈琲店の豆菓子に似ていて好き!無限に食べちゃう!
いかピーナ
いかピーナ を製造する春日井製菓の本社がある、名古屋においでよ。
イカの香り豊かな、サクサク食感が素敵なおつまみ豆菓子だよ~! pic.twitter.com/dnhKiJtFLM
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) January 1, 2023
いかピーナも結構料理に使えそう~って思いながら、いつもそのまま無心で食べちゃうんだよね・・お酒にめっちゃ合うし・・!
えびピーナ
えびピーナ を製造する春日井製菓の本社がある、名古屋においでよ。
えびの風味たっぷり!
お酒によく合う大粒衣のピーナッツだよ~! pic.twitter.com/AdAjSeVQCm— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) December 31, 2022
えびピーナの味もちょうど良い塩梅をせめてきていて大好きなんだよね~!
2018年からはキシリクリスタルも仲間入り!
ひんやりキシリトールをキャンディでサンドした キシリクリスタル を販売する春日井製菓は、名古屋市西区の会社です。
清涼感ある大人気の飴を、気軽に手に取ってみてくださいね~! pic.twitter.com/hmdOu6xcVM
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) August 29, 2022
私はこれ大好きで、運転するときにめっちゃ舐めてるよ!
春日井製菓の本社所在地
名古屋市西区花の木1丁目3番14号
春日井製菓の公式ページ
春日井製菓の最新情報などは、公式ページを確認してみてくださいね!
豆菓子売り上げ1位。グリーン豆の春日井製菓【メイド・イン・ナゴヤを買おう】
ここからは豆知識などが盛りだくさん!メイド・イン・ナゴヤを買おう のコーナーだよ!
こんにちは。
名古屋生まれ名古屋育ち名古屋在住の名古屋市役所の職員、石原 治と申します。
名古屋の企業によるメイド・イン・ナゴヤの製品に囲まれて日々暮らしている一般人ですが、名古屋の企業と製品という切り口で、私の愛用している製品を紹介しながら、あまり知られていないかもしれないけれど、名古屋にはいろいろな企業やその製品があること、すなわち、メイド・イン・ナゴヤの魅力をお伝えできると良いなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
超ロングセラーで売り上げ1位。グリーン豆・うすピー・えびピーナ・いかピーナ
春日井製菓といえばグリーン豆、そしてうすピーを連想する人も多いと思います。
おやつにも、おつまみにもなる味。
グリーン豆は、CMもたくさん流していましたので耳に残っている人も多いと思います。
ユニー系列では、うすピーとグリーン豆をミックスしたパッケージも販売されていました。
味に変化がでて、いっそうおいしくなると感じました。
これを食べてから、私は、うすピーとグリーン豆を自分でまぜていただくことがしばしばあります。
また、グリーン豆とうすピーは、ガチャピンムックのパッケージで販売されていたこともありました。
そして、グリーン豆、うすピーとパッケージを揃えた姉妹製品のえびピーナといかピーナ。
この4商品の発売年はそれぞれの商品のパッケージの裏に書いてありました。
グリーン豆が1973年(昭和48年)、うすピーが1970年(昭和45年)、えびピーナが1969年(昭和44年)、いかピーナが1967年(昭和42年)です。
グリーン豆がいちばん新しかったのですが、それでも、販売からおよそ50年を数える超ロングセラーです。
豆菓子自体は1951年(昭和26年)から販売していたとのことですが、強力なブランド力をもつ4商品となりました。
2022年(令和4年)7月~9月のID-POSデータによると豆菓子売上1位がグリーン豆です。
これらの商品などをまぜあわせた、おつまみ5という商品が販売されていたこともありました。
新しい看板商品 つぶグミ
春日井製菓の比較的新しい看板商品が、つぶグミです。
新しいとはいっても、1994年(平成6年)に販売を開始した商品で、既に四半世紀の販売実績を誇ります。
過去には名古屋駅前のナナちゃん人形が、つぶグミの衣装を着たこともありました。
つぶグミ以外のグミキャンディも春日井製菓は発売しています。
完全封入個包装の先駆。キシリクリスタル・のど飴・キャンディ。
キシリクリスタル
春日井製菓のもう一つの有名商品がキシリクリスタルです。
キシリトールを使ったノンシュガーキャンディで、歯を損ないにくく、カロリーも低い甘味料です。
2001年(平成13年)にモンデリーズ・ジャパン株式会社が発売したものを(当初の商品名はキシリのミントのど飴)、2018年(平成30年)に春日井製菓が事業譲渡を受けました。
春日井製菓の商品となったのは、かなり新しいといえます。
のどにスッキリ
春日井製菓は1956年(昭和31年)からキャンディの販売を開始し、キシリクリスタル以外でも、のどあめ「のどにスッキリ」は1985年(昭和60年)から販売されています。
ホタテの形とミルク味が独特であり、また、ひねり包装ではなく完全封入のピロー包装を1983年(昭和58年)に業界に先駆けて導入したのが春日井製菓です。
ほかのキャンディ
ほかにも蜂蜜のど飴、366日の誕生花を描いた花のくちづけ(同じく名古屋市に本社があるスジャータと似ていますね)など、様々なキャンディを商品化しています。
実は、春日井製菓の2020年度の売り上げ165億円のうち半分以上を占めているのがキャンディなのです。
何気なく購入したのどあめや、キャンディが、春日井製菓の製品だったということもあったのではないでしょうか。
春日井製菓の歴史と70年の歴史をもつゼリービーンズ・ちゃいなマーブル
春日井製菓は1928年(昭和3年)に名古屋市西区で春日井商店として創業。
1942年(昭和17年)に社名を春日井製菓とします。この社名は創業者の春日井清雄氏の姓によるものです。
なお、1972年(昭和47年)に愛知県春日井市に工場を設けていますが、1947年(昭和22年)の六句工場をはじめ、名古屋市西区に次々と工場を建設して、事業を展開してきました。
名古屋市西区は春日井製菓のほかに、クッピーラムネのカクダイ製菓・アルファベットチョコレートの名糖産業、フーセンガムのマルカワ(丸川製菓)などが本社を置き、菓子問屋街もある、日本一のお菓子の街です。
1947年(昭和22年)にキャラメルの製造販売を開始。
1950年(昭和25年)にゼリービーンズ、ちゃいなマーブルを発売。
これらのお菓子は現在も販売されており、70年という驚異的な歴史を持つお菓子だということになります。
今では「春日井なつ菓子」のパッケージでも販売されています。
すでに紹介したように、1956年(昭和31年)にキャンディの製造販売を開始、1967年(昭和42年)にいかピーナ、1973年(昭和48年)にはグリーン豆を発売、1983年(昭和58年)に完全封入個包装のピロー包装キャンディを製造開始、1990年(平成2年)にグミキャンディの発売、1994年(平成6年)つぶグミ発売、2018年(平成30年)キシリクリスタルの事業譲渡を受け販売開始と続きます。
そのほかのお菓子
これまで紹介した豆菓子、グミ、キャンディ以外にも、春日井製菓は様々な商品を発売してきました。
チョコレート菓子ラ・リンカや、クッキーショコラ。
春日井製菓は1979年(昭和54年)からラムネ菓子も販売しています。
こちらはラムネいろいろ。
パッケージも微妙に違い、いろいろです。
ラムネいろいろは、五感で楽しむ!をテーマに、食べやすさを追求する一方で、固めの食感の味を入れたり、包装紙で遊べるようにして、第3回日本子育て支援大賞を受賞しました。
レトロなこんぺいとう。
おつまみを狙ったソムリエソラマメ。
ぶどう糖のタブレット。
これを食べるとやる気がでるスイッチオンタブレット。
そして、名古屋おつまみ金シャチ豆もありました。
おかしな会社に。スナックかすがい。
春日井製菓は創業90周年にあたる2018年(平成30年)に東京にマーケティング部を新設し、スナックかすがいというトークイベントを随時開催しています。
ビールと、春日井製菓の豆菓子をいただきながらお話を聞くイベント、スナックはアルコールを飲むという意味とお菓子のスナックをかけ、かすがいは、つながりと春日井製菓をかけたネーミングです。
本社がある名古屋でも開催。コロナ禍ではオンラインで開催しています。
そして、2021年(令和3年)から、ウエブサイトおかしなくらい、おかし好きをオープン。
ページ内では、春日井製菓のお菓子を使ったレシピなどを紹介しています。
懐かしく歴史のある商品を販売している春日井製菓ですが、最近は、おかしな会社へ変わっているようです。
名古屋市西区は日本一のお菓子のまち。誰もが知っているグリーン豆やうすピー、キシリクリスタル、70年の歴史をもつ懐かしいお菓子、のどにやさしいキャンディなどのお菓子がほしくなったら、#メイド・イン・ナゴヤを買おう。
この記事を書いてくれたのは?
この記事は名古屋市職員の石原治が寄稿しました。
なお、記事の作成は完全にプライベートでおこなっており、内容はすべて個人の見解です。名古屋市はじめ所属する団体とは無関係であることを念のために付記させていただきます。
いつもありがと~!
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