ことりちゃん 行ってきましたー!
『ラジオでも、名古屋においでよ!』でお世話になっている、『箱の中のユーフォリア』さんの開催する『愛知百鬼夜行展』に行ってきたよ!
撞木館っていうステキな洋館の和室で開催されていて、各部屋に妖怪をテーマにした絵画やオブジェなどのアート作品が展示されていたよ。
おどろおどろしいものから、ポップな雰囲気の作品まで、作家さんの個性が出ていてステキ!
私が一番印象に残ったのは、こちらの『蛇帯』という作品。
パッと見た時は「あぁ、帯が蛇の形になってるんだなぁ」というふつうの感想を持ったんだけど、ライトに照らされた影を見てみて!まるで蛇の妖怪がそこにいるようでびっくりしたよ。
こちらの人形は、もしかしたら夜中に勝手に動き出すんじゃないかって思うほどリアルだよね。
面白い作品もあったよ!
この『腐れ女』という絵画作品は、そぞろ歩く女性のゾンビみたいな妖怪が描かれてるんだけど、『腐れ女』だけに、手に持っている本は・・・。
こんなユーモラスな作品もあるから、ひとつひとつじっくり鑑賞したくなっちゃったよ。
怖いだけじゃない、幻想的で美しい妖怪の世界を堪能できたよ!
この展覧会は8月16日まで、私が行ったのはちょうど最終日だったんだ。
終わる前に行けてよかったー☆
気になった方は、来年また楽しみにしておいてねーっ
ここまで読んでくれてありがとう♪
この記事は、#CVおいなごを担当している 小鳥遊ことり が寄稿致しました。
今回の愛知百鬼夜行展を主催していた「箱の中のお店」さん
毎週金曜日はラジオ放送中です☆小鳥遊ことり のアイコンイラストは、おいなごちゃんと同じく鹿宮なつき 様の作品です
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