11月8日から、徳川美術館で企画展 読み継がれた源氏物語 が開催される、名古屋においでよ。
千年にわたり読み継がれてきた古典の名作の世界を紐解きながら、貴重な国宝が見られる展覧会に、是非足を運んでみてね。https://t.co/R4HPoRD5HD pic.twitter.com/3nfOjRxQyX
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) October 22, 2020
コンテンツ
読み継がれた源氏物語 開催概要
『源氏物語』は、現代に至るまで千年にわたり読み継がれてきた古典の名作です。
その作者である紫式部による日記『紫式部日記』には『源氏物語』の成立に関わる場面が記されており、平安時代、一条天皇を中心とする宮廷生活のなかで、いかに『源氏物語』が生まれ、享受されたかがわかります。
『源氏物語』は、壮大な長編物語にもかかわらず、多くの人々によって幾度となく書き写され、数多くの注釈書が著されるとともに、絵画化も図られました。
後世の文学作品に多大な影響を与えたばかりでなく、和歌や能楽、茶道、香道といった日本文化にもその片鱗を見いだすことができます。
本展では、東京・五島美術館蔵の国宝「紫式部日記絵巻」を特別公開するとともに、宮内庁三の丸尚蔵館や個人所蔵の源氏絵の名品を併せて展示し、日本が世界に誇る『源氏物語』の文化史をたどり、その魅力を紐解きます。
読み継がれた源氏物語 基本情報
会場
名古屋市蓬左文庫展示室
会期
2020年11月8日(日)~12月13日(日)
※前期:11/8~25 後期:11/26~12/13
開館時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日(但し、11月23日(月・祝)は開館、翌23日(火)は休館)
年末年始:2020年12月14日(月)~2021年1月4日(月)
観覧料
一般1,200円
高・大生700円
小・中生500円
※20名様以上の団体は一般1,000円/高大生600円/小中生400円
※毎週土曜日は高校生以下無料
出展作品数
48件 ※期間中一部展示替えあり
特別公開される作品
11月8日(日)~25日(水)
国宝 紫式部日記絵巻 第一段・第二段 五島美術館蔵
11月26日(木)~12月13日(日)
国宝 紫式部日記絵巻 第三段 五島美術館蔵 / 国宝 源氏物語絵巻 橋姫 徳川美術館蔵
主催
徳川美術館
名古屋市蓬左文庫
徳川美術館の公式ページ
徳川美術館へのアクセス
名古屋市東区徳川町1017
地下鉄大曽根駅から徒歩か、名古屋駅から市バスメーグルに乗るのが便利だよ~
映画「十二単衣を着た悪魔」とのタイアップ企画
11月8日から、徳川美術館で 映画「十二単衣を着た悪魔」×⁰企画展「読み継がれた源氏物語」⁰タイアッププレゼントキャンペーンが開催される、名古屋においでよ。https://t.co/3nazxJyG1T pic.twitter.com/Wc7atJ76ba
— おいでよ名古屋@おいなご (@oinagoya) October 23, 2020
※この記事はプレスリリースの規約により無料で依頼・作成されたPR記事です。
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